【ツーリング装備】高知県 春先の四万十をキャンプツーリングで目指す旅

温玉ネギトロです。今回は春先に四万十を目指して旅した時の装備をまとめておこうと思います。バイクパッキングや、自転車旅の装備に関して参考になれば幸いです。

温玉ネギトロについて

  • 自転車歴15年以上。
  • 大学ではサイクリングサークルに所属。
  • ソロで自転車海外10カ国以上来訪。
  • 最近はロングライドを中心に行う。
  • ヴィンテージ自転車のレストアなどが趣味。

実際の環境

気温

想定気温 5℃〜20℃を想定して装備を組みました。

実際の気温 0℃〜17℃程度でした。最低気温を少し読み違えました。

宿泊場所

全泊キャンプ場でキャンプ。

日数

2泊3日になります。

使用した自転車

もう読者の皆さんにはお馴染みかもしれませんが、CAAD3で行きます。理由は限られた時間の中で、スピードを出して移動したかったため、ロードを選びました。またバイクパッキングも試したい装備があったため選びました。ロードと言いつつも旧車の部類なのですが笑

パッキングの完成図

今回のパッキングの完成写真になります。

バッグ類の紹介

・APIDURA アピデュラ レーシングロングトップチューブバッグ 1.8リットル

・APIDURA アピデュラ コンパクトサドルバッグ 11リットル

・TOPEAK トピーク ミッドローダー4.5l

・フロントバッグ Unigear ドライバッグ

・GORIX ゴリックス 自転車 多目的ケージ 防水バッグ セット

基本的なバッグの構成は秋北海道旅の時の装備を参考として同じ構成にしています。

また、エアロバーは外しており、BBBのスリムフェンダーを装備しています。

数年前の秋の北海道をベースにしてはいますが、ちょくちょく改善をしています。

全体の装備

  • サイコン bryton rider420
  • ライト CATEYE AMPP300
  • テールライト CATEYE「REFLEX AUTO(TL-LD570)」
  • スピーカー
  • 軍手
  • 熊鈴
  • 温度計ミニ
  • ウルトラライトダウン
  • モンベルコンパクトライト
  • 歯ブラシ
  • 一眼レフ Nikon D3400
  • USBコンセント四つ穴
  • 充電ケーブル4本
  • 小型スピーカー
  • Anker PowerCore 10000 ×2
  • アライテント エアライズ2(含むペグ)
  • グランドシート
  • コロンビア オムニテック上下
  • 予備チューブ
  • Panaracer フレームポンプ
  • エアマット KLYMIT Static V
  • モンベル ジオライン 中厚手
  • 靴下×2
  • 下着×2
  • 半袖×1 エアリズム
  • 長ズボン
  • Nanga STD200
  • 輪行袋 SL-100
  • 日焼け止め
  • 工具セット(詳細は後述)
  • サーモス FJF-580
  • コンパクトタオル ×1

バックごとの装備

ハンドルバーバッグ

主にハンドルバーバッグにはテントと小物を入れています。基本的にはキャンプ時以外は取り出すことがないものを入れています。

トップチューブバッグ

アピデュラのトップチューブバッグには電子小物と工具を入れています。モバイルバッテリーを二本持っているため、3泊4日ほどは充電無しで対応ができると思います。

また、ライトとサイコンは便宜上ここの写真に乗せています。

結果として充電プラグは2泊3日では不要でした。

フレームバック

ここにはペグとグラウンドシート、mont-bellのライトが入っています。軍手はビニール等でも良いと思うのですが、今回は軍手をチョイスしました。個人的にフレームバッグはまだまだ荷物の突き詰めができるなと感じています。

サドルバック

着替えは割愛。

アピデュラの9リットルサドルバッグにエアポンプと、予備チューブ、そしてナンガの寝袋を入れています。もちろん着替えと雨具も基本的に個々に週のしており、バッグの上のスペースにウルトラライトダウンを縛ることで、機敏に気温の変化に対応していました。また、私は夜間の走行も行うため、反射ベストも入れています。

その他

ボトルケージを付ける代わりにカーゴケージを装着。そこに新入りのKLYMIT STATIC Vを収納しています。サイズはピッタリ、もう少し何かを一緒に収納できる気もしています。

ボロボロのSL-100。

最後にダウンチューブの下には輪行袋OSTRICH SL-100を収納しています。こちらはダボ穴をトピークのヴァーサゲージで増設しているものになります。個人的にBBBのスリムフェンダーとの間にクリアランスが懸念です。干渉しないように気をつけています。

まとめ

想定気温最低気温を5度程度と考えているため、ツェルトは断念してテントを採用。シュラフはナンガのSTD-200を使用します。マットは先日購入したKLYMIT Static vを選んでおり、テント、マット、シュラフは堅実な選択となっています。(R値は個人的には雪上以外は考慮しなくていいと思っています。持論ですが)

自転車関連の装備に関してはエアロバーを外したことで上りが多い四国山地でのライドに対応。また、前日と予備日に雨が降っていたのでそれに対応するためにフェンダーを装備していました。

結果として雨は降ることはなかったものの、山間部によくある濡れた路面では見事に水を弾いてくれました。

今回の装備の反省点としては、もう少しフレームバッグの中身をしっかり考えるべきだったなと思っています。また、途中からサドルバッグの下に小型の焚き火台を据え付けて焚き火もしていました。次回からピコグリルなどを用意して本格的に焚き火を楽しもうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました