こんにちは温玉ネギトロです。
ぷらっと大分へ行く用事ができたので気軽に行ける方法がないかと調べていたところ、山口県周南市徳山港から大分県までフェリーが出ているのを発見。
せっかくなので自転車をと組み合わせて使用してみました。
フェリー乗り場へ
フェリー乗り場は徳山駅の目と鼻の先にあります。電車で輪行してきた自転車も気合いで運べるかもしれません。(キャンプツーリングの装備を積んでいると大変かも)
チケット売り場は徳山ポートビルの中にあります。
徳山ポートビルはフェリー乗り場に一つだけ背の高い建物があるのですぐにわかります。
チケット購入
徳山ポートビルの中の受付でチケットを購入。
乗船券は2024年11月現在で片道3450円。
自転車は1320 円ですが、輪行袋に入れることで手荷物扱いとして持ち込むことができます。
※2025年3月31日まで燃料油価格調整のため、+300円が加算されます。
詳細はスオーナダフェリーのホームページを確認してください。
私は輪行袋に自転車を入れて乗船です。
フェリーが到着。片道2時間で大分の竹田津まで運行しています。
乗船
船は到着次第、自由に乗り込むスタイル。
船まで階段と橋がかけられます。
乗船券は降りる時に必要なので無くさないようにしましょう。
昔ながらの雰囲気。
自転車入り口付近の邪魔にならない場所に固定。
さよなら本州。片道2時間の船旅です。わくわくします。
もちろん、フェリーに乗ったらやりますよね。探検!
ということで船内を見て回ります。まずは船の前方へ。
船の前方の半分は座席となっています。
こちらの方が輪行状態の自転車は固定しやすいかも?
昭和チックな案内板。これが旅情を誘います。旅してる~。
船体後部のリラックススペース。フェリーといえばこれ。11月上旬で船室が少し寒いと感じましたが毛布や枕はありません。
2時間の船旅なので我慢か服を着込みましょう。
リラックススペースから見る瀬戸内の風景。
2時間ほど船に揺られると大分県国東市竹田津港に到着。
本州から一番近い九州への航路。
ぜひ試してみてください。行動範囲が広がります。
温玉ネギトロ
コメント