【装備】温玉ねぎとろがブルベやツーリングで使っているサイコンを淡々とまとめていく記事

こんにちは温玉ねぎとろです。

今回の記事は普段使っているサイコンについて淡々とまとめていく記事になります。普段はGarmin edge やe-Trex,Bryton,Forerunner を使用しています。サイコンやライトについてはある程度スタメンが決まっており、そこまで大きな変動はないと思うのでまとめ記事として残しておきます。新しい機材が増えた場合は随時更新していく予定です。

温玉ねぎとろの簡単な経歴

自転車歴15年以上。
大学ではサイクリングサークルに所属。
ソロで自転車海外10カ国以上来訪。
最近はロングライドを中心に行う。
ヴィンテージ自転車のレストアなどが趣味。
厳冬期北海道縦断
RM1900完走

Garmin edge1030

丸亀方面に向けて走る400kmブルベの最中。

ブルベを走る際にはメインで使用しているサイコンです。基本的にはルートのナビゲーションをメインとして使用しています。私はサイコンごとに役割を分けて使用しています。スマホからridewithgpsでルートをBluetoothで転送して、走行中に表示します。タッチパネルのため雨に打たれると少し使いづらいです。一方で私は基本的にはナビしか表示しないのでそこまで困ることはないです。

私の使用しているEdge1030はすでにバッテリーがかなり弱っており、13時間ほどで一度充電を挟まないといけないのが弱点です。

現在は新型モデルのEdge1040,840,540が出ているので新型を買うか、値段が落ちているので敢えて1030,830,530を狙うのもありだと思います。

Garmin e-Trex 32x

左がe-trex32x。右がrider420。厳冬期北海道稚内周辺で撮影。

キャンプツーリングや林道探索、RMなどの長いブルベの際にはe-trexを使用、もしくは併用します。edgeとは異なり、ルートを転送するには一度パソコンを経由する必要があるのが少しめんどくさいですが、充電式ではなく電池式のため非常に使いやすいです。特にリチウム電池を使用して厳冬期北海道を走行した際はほとんど日常での使用と遜色なく使用できました。

充電のタイミングが限られるキャンプツーリングやブルベでは電池をコンビニで買うだけで復活するので使い勝手が良いです。

私が使用する際はe-trexもナビとして使用します。林道探索に行く際はOSM(オープンソースマップ)ベースの地図を参照して行動します。また、ブルベでEdgeと併用する際は主に広域の地図を表示して使い分けをしています。時々どちらかのサイコンがバグった際のバックアップとしても使い分けもでき、非常に便利。一方でEdgeとは異なり、地図にピンクのルートが表示されるだけでナビゲーションはありません。玄人向けですが使い込むのであればメインのナビとしてe-trexを選択するのも良いと思います。

電池の考察についてはこちら↓

bryton Rider420

冬の北海道-15℃でも問題なく使用ができました。

Rider420を使用する際は距離や速度、獲得標高、気温などの本来のサイコンとして使用しています。また、基本的にはこのサイコンで走行記録を取得しています。Garmin類はナビとしての使用に振り切っており、同時に表示できる項目も多く、電池の持ちもしっかりとしているので安定して使用できます。冬の北海道でも特にバッテリーが早く減るとそこまで感じることなく使用できたので私の中で評価が上がりました。私のrider420は2年ほど前に購入をしたのですが、現在は18時間ほど走るとバッテリーが無くなります。設定や使用頻度等でも変わるのかもしれませんが、、

気になる点としては充電プラグ差し込み口がサイコンの裏にあるので使用中に充電をする際は一度アダプターから外す必要がある点です。防水効果を上げるのかもしれませんが少し使いづらいですね。。位置を変えてほしい。ちなみにGarmin edgeシリーズとアダプターは似ていますが、別のため共用はできません。

レビューについてはこちらの記事も参照ください!

【レビュー】bryton rider420 サイクルコンピューター
今回はロングライド用に購入したbryton rider420についてレビューを行っていこうと思う。実際に1000キロほど走り込んで気づいたメリットやデメリットをまとめていく。

 

Garmin Forerunner 255 music

プレゼントで頂いたGarminのスマートウォッチです。ランニング用の製品ですが、もちろんサイクリングでも使用でき、走行ログもしっかり取ることができます。本製品ではナビゲーション機能は使えませんが、個人的にはedgeやe-Trexがあるので本製品にその役割は求めていません。

バッテリーは走行ログ等GPS機能を使っていなければフル充電で1週間程度バッテリーが持ちます。また、走行ログを取っている場合はおおよそ24時間程度でバッテリーがなくなる気がします。個人的には心拍機能を確認したり、日常生活や輪行時のsuica機能を使用しており、コンビニなどでも使用しています。日常生活でもなくてはならないものになってきました。非常に便利です。

一点注意点としては走行ログを取っていない状態で、激しい運動をすると心拍以上が検出されることがあります。私は600km以上のブルベでは本製品でログを取らないので(バッテリーが持たない)そのあたりは改善してほしいかなと思います。

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