評価
こんにちは温玉ネギトロです。今回は好日山荘さんで購入し愛用している夏用シュラフ「WALK ABOUT スーパーライト フライ シュラフ 600 三信製織」についてのレビューと紹介を行います。
値段×収納サイズが自転車旅やキャンプツーリングに非常に有用だなと感じたので記事にしました。
温玉ねぎとろの簡単な経歴
自転車歴15年以上。
大学ではサイクリングサークルに所属。
ソロで自転車海外10カ国以上来訪。
最近はロングライドを中心に行う。
ヴィンテージ自転車のレストアなどが趣味。
購入動機
夏用シュラフを新調しようとしていた時に好日山荘さんで出会いました。コンパクトさと値段が7000円台ということもあり、迷わず購入。主にバイクパッキングやキャンプツーリングでの使用を想定して購入しました。
WALK ABOUT スーパーライト フライ シュラフ 600のスペック
詳細スペックは下記リンクより参考とさせていただいております。
定価 :7370円（アマゾン、楽天）
購入価格 ：約7300円（メモとるの忘れました、、）
想定温度帯 ：10℃～18℃
広げた時のサイズ ：約200×75×50 (cm)
収納時のサイズ ：約11×19 (cm)
重量 ：約580 (ｇ)
ちなみに三信製織株式会社は1970年代に日本で初めて「デイパック」を生み出した会社だそうです。
WalkAboutというブランドも1970年代からあるみたいです。何故にここまで歴史のある製品の情報がネット上には少ないんでしょうか。
ファーストインプレッション
重さ、サイズ感
実際の重さ（実測値）566g
収納時のサイズ（実測値）縦22×横13.5×高さ11cm
縦の長さは500mlのペットボトルと同じくらいです。一万円切ってこのサイズはコンパクトで素晴らしい。。トピークの6リットルのサイドバックやapiduraのコンパクトサドルバックに入れても約半分くらいの嵩しかとりません。
見た目
実際の本体は外側が紫で中が黄色のデザイン。コンパクトでデザインもかわいらしいです。
使用後の感想
使用歴
2021年9月購入 約1年
体感限界温度
記載通り10℃くらいが限界と感じました。本体は薄くブランケットのような感覚。夏に標高の高いところでキャンプする場合や、北海道ではちょうどいいと思います。
春や秋に使用する場合はエマージェンシーシートや雨天対策のウインドブレーカーを併用すれば工夫次第ではもう少し低い温度でもいけました。値段を抑えつつULを目指すならエマージェンシーシートと組み合わせるのが良いと思います。結露には注意です。
問題点
今のところ特に問題は使用していて起こっていません。強いていうなら、同ブランドの兄弟製品、シュラフスーパーライト フライ シュラフ 1200,1300は収納サイズが大きくなるので注意。
まとめ
正直このブログを立ち上げるに当たって、一番紹介したいと思った商品の一つでした。１万円を切ってこのコンパクトサイズの寝袋が手に入るのかと、初めて見たときはテンションが上がりました。
お金のない大学生サイクリストやブルベやロングライド時にサイドバックの片隅や6リットルのサドルバッグにすら余裕で収まるので、お守りとして持っておくのも大いにありだと思います。
学生の皆さんはアマゾンでよくわからないデカい寝袋を買うのはやめてこの製品を買った方が長い目で見て有用だと思います。注意が必要とすれば、10℃を着る場合は工夫が必要であるということです。
評価
評価
値段
（購入価格 約7300円 に対して）
総合満足度
Author
このブログの筆者について
主に自転車関連のガジェットとツーリング記、およびロングライドやブルベについて投稿します。
自転車歴15年以上。
大学ではサイクリングサークルに所属。
ソロで自転車海外10カ国以上来訪。
最近はロングライドを中心に行う。
ヴィンテージ自転車のレストアなどが趣味
参考文献
コメント