こんにちは温玉ネギトロです。
2024年秋・大阪で開催されたシクロジャンブルにサークルのOBで参加してきました。どうせシクロジャンブルに行くのであればと各地に散った同士達で一泊二日のキャンプツーリングも開催することに。装備やバイクを淡々と紹介していきます。今回はPart2です。
Part1はこちら。
環境条件
11月末にもなれば京都では気温も氷点下まで落ちる場所もあります。今回は雨も降っていたのでしっかりと冷え込みました。
エントリーNo.4 T松先輩 Davos ネオランドナー
学生時代のサークルの一つ上の代の会長。ランドナー原理主義者の会の実質的なNo.2。
Part1のフジ氏と同じく今回は新車のDavos ネオランドナーで参戦。普段はGrand BoisのオーダーランドナーやTOEIに乗っている生粋のランドナー乗り。
今回は両サイドのフォークをうまく使用し、荷物をコンパクトにパッキングされていました。
今回の装備とコメントはこちら。
BRSのバーナーはTJARでも使用されているおそらくT-3000。五徳が小さいため安定感に欠けるが、非常にコンパクトで便利。そこに目をつけているのはさすがです。
エントリーNo.5 シャム氏 BRIDGESTONE Diamond
私のサークルの同期のシャム氏。今回唯一のヴィンテージ車での参加。往年のDiamondが最新グラベルバイクに一矢報いる!
今回は関東からはるばる参加しました。エンド幅120(5速),Suntour-vxという旧世代の機構ながらも剛脚で周りのワイドレシオたちを蹴散らしながら走行。どこまでいけるかDiamond神話!
今回の装備はこちら↓
今回はテントとシュラフを新調して初めての使用。MSRのテントは建ててみると結構広く、居住性も◎。ポールだけフレームに固定する形でパッキングをすることで、もっとコンパクトに積載できそうです。
それにしても雨の日に新品のテントを下ろすのはかわいそう。。。(びしょびしょになっていた。)
エントリーNo.6 I.K先輩 Progressive
今回最年長のIK先輩。私の3年上の先輩です。
最新グラベルバイク?それがどうしたと言わんばかりにエントリーバイクを魔改造し、我流の道を往くスタイル。今回はProgressiveで参戦。どこで手に入れてきたんでしょうかこのバイク、、、、
本来自転車のブランドやアッセンブルでマウントを取り合うなど価値のないこと。自転車にかけた時間と愛情こそ真理。あるべき姿を背中で語っている。
飽きたらすぐにフレーム売却するけど。
マット?銀マットこそ至高。使い慣れたものにこそしっかりと役割がある。バーナーはスノーピークの地をセレクトされているのもさすが。お湯を沸かすのに時間がかかっているのはそれノーマルガスだからですよ。。。(小声)0℃前後では冬季用ガスを使ってください。
エントリーNo.7 あじ氏 CINELLI ZYDECO
あじ氏は私たちの大学とは違い、今回はゲストでの参加。実は過去に秋の道東を旅していたときに根室でばったり会い、ライダーハウスも一緒ということで意気投合。
現在は住んでいる場所も微妙に近い?(直線距離で100km程度)なのでよく50km地点で落ち合ってサイクリングをしています。
ちなみに輪行記事で破損事例を提供してくれたのはあじ氏。それも道東の帰りの出来事。
ZYDECOのキャリアにサイドバックをつけてパッキング。最近感じるんですが、結局変にバイクパッキングするよりサイドバックの方が絶対楽ですよね。私もキャリアとサイドバックがほしい。。。
今回もテントを張るのがめんどくさくなった。クロノスドームを体験したくなったので、寝かせてもらうことに。以前に剣山スーパー林道に二人で行った際は大雨で水没しましたが、今回は雨でもしっかりと耐えていました。(当たり前)
おわりに
今回はサークルのOB会ということで久しぶりに全国から散った仲間を集めて集まりました。散文形式で雑にではありますが、装備やバイクをまとめておくことで、パッキングの変化なども楽しめるかも??次回は春のシクロジャンブル?京王閣?でお会いしましょう。
温玉ねぎとろ
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