こんにちはネギトロです。今回は相棒のCannondale CADD3 R600について紹介します。
今回は簡単にこの自転車のスペックや乗り心地についてまとめていきたいと思います。
それではどうぞ!
Cannondale R600 のフレームについて
「Cannondale」 といえばアメリカのメーカーでアルミに強みを持っているメーカーです。
この自転車は 「Cannondale」 のCAAD3の R600 フレームで、フレーム本体はアルミでフォークはカーボン。
CAADとはCannondale Advanced Alminium Design(キャノンデール・アドバンスド・アルミニウム・デザイン)の略である。現在はCAAD13くらいまで登場しています。
このR600はCAAD3ということで、ざっと調べてみた感じだと1998年に発売されていたモデルっぽい。ロードバイクとしてはそこそこ古い部類に入ると思う。
詳細スペック
本項では「Cannondale R600」のコンポなどを簡単に紹介していきたい。
以下がこの自転車を頂いた時の写真と2022年1月現在のコンポーネントである。
ハンドル | ALCAR 80 WING |
ステム | 3T ARX PRO |
ブレーキレバー | Campagnolo ATHENA11s |
サドル | vertu (ノーブランド) |
ブレーキ | Campagnolo ATHENA11s |
FD | Campagnolo ATHENA11s |
RD | Campagnolo ATHENA11s |
クランク | SHIMANO ULTEGRA11s |
ホイール(リムとハブセット) | TOKEN C30a |
ペダル | Shimano SPDペダル |
スプロケット | SHIMANO ULTEGRA11s |
タイヤ | グラベルキング26c |
完成者の重さは8.3キロである。ロードバイクにしては重い部類に入ると思うが、普段クロモリやハイテンフレームを扱っているためとても軽く感じます。
感想、今後の展望
私はこの自転車を少しバイクパッキングを行いながら、ブルベなどのロングライドで使用しようと考えています。
普段、28cのクロスバイクや650X35bの自転車に乗ることが多いため、タイヤの細さが際立って感じました。個人的にはロングライドで使用するにはもう少し太いタイヤを履かせた方がよいのかなと感じています。
また、YouTubeにもあげているが、雨の日に走った時は水がはねて体力を消耗しました。そのため、今後は泥よけ(フェンダー)もつけていきたいと考えています。
今後は実際にこの自転車でライドしてみたインプレなども共有していこうと考えています。
ネギトロ
コメント